新人からみた忘年会スルー
お疲れ様です。
さて、本日は普段と話題をガラッと変えまして、ライフスタイルについてお話しします。本日、忘年会があったという人も多いのではないでしょうか?
今年はやけに忘年会スルーという言葉をよく耳にします。忘年会に行かなかったり、忘年会代わりに昼休み、軽くパーティーするのが忘年会スルーだそうです。この忘年会スルーに対し、賛否両論の意見が挙がっています。
私は社会人1年目なのですが、忘年会スルーについて考察してみたい思います。
新人から見た忘年会スルー
新人(わたし)の視点からみた忘年会スルーについての解釈です。あくまでも私一個人の意見ですが、いい世の中になったなーと感じます。
その理由としては数え切れないほどありますが、決定的なものが1つあります。それは、忘年会が時代に合っていないからです。
時代に合っていないとは…
少し話が逸れますが、日本人は他人に合わせて行動する人が多いです。忘年会、カラオケなどといった日本独特の文化の根幹には、日本人の性格があると思います。しかし、近年はネット環境の普及に伴い接待や懇親飲み会、会食のなどの仕事における人と同調性が必要が無くなりつつあると感じます。営業職もそのうち無くなるんじゃないかなーと働きながら思っています。
また、最近は忘年会スルーに関連して、フリーランスを目指す若者も増えています。
フリーランスを目指している人は誰かしらから、影響を受けており、その人の生き方を目指そうとしているわけです。その目標となっている人は、少なくとも会社という縛られた組織の忘年会には行かない人ばかりだと思います。
忘年会スルーに繋がっている背景としては上記のことが挙げられると思います。私自身も忘年会スルー関しては基本的に賛成の立場です。
しかし、飲み会が好きな人も何人もいます。私はお酒はそんな…ですが、これから友人と飲み行ってきます。笑
結局は、好きな人と好きな時に飲むのが1番ということですかね。。。笑
読んでいただきありがとうございました。